米澤蓮プロ(ティ.エム.プラテック)がプロゴルフトーナメント「中日クラウンズ」で岩手県出身プロゴルファー初の優勝に輝きました。
同プロは、ジュニア時代から北上市民ゴルフ場に籍を置き、このコースで腕を磨いてきました。
盛岡中央高校時代は「東北高校選手権」を三連覇するなど、数々のタイトルを総なめにし、東北福祉大学在学中にはナショナルチームにも選ばれ、2018年の「アジア大会」で団体金メダルを獲得、2021年(東北福祉大4年)には「日本オープン」でベストアマを獲得したのは記憶に新しいところです。
昨年2023年は「パナソニックオープン」で2位、「カシオワールドオープン」も2位と惜しくも涙を呑んできましたが、同年シード権を確保しこのたび念願の優勝を果たしました。
アマチュア時代は当ゴルフ場所属の選手として、県内はもとより全国に北上市民ゴルフ場の名を轟かせてくれました。
現在もシーズンオフには北上市民ゴルフ場で調整をしているところです。
みなさん米澤蓮プロの応援よろしくお願いします。
北上市民ゴルフ場は「米澤蓮いわてサポートパートナー」として、岩手のプロゴルファー米澤蓮選手を応援しています。